てだこ保育園

職員紹介

ごあいさつ

園長写真

 近年、子どもたちを取り巻く環境は、様々な角度から視ても速いスピードで大きく変化してきており、子どもたちの「生きる力」が弱まっているとも危惧されております。

そんな時代の中でも子どもたちは日々成長し続け、それに「待 った」はかけられません。

 「生きる力」を培うためにも、近くにいる大人(特に親、保育士、家族)が愛情を注ぎ、子どもの気持ちに応え、手を携え、言葉をかけ、共感しながら、 一人一人の存在を認めていくことが大切だと考えます。

 また「三つ子の魂百まで」という諺のとおり、3歳前後の子どもは人間の一生を決定するあらゆる基礎能力が育つ時期といわれています。幼児教育は、人間の基礎能力を育てる一生に一度のチャンスと考えられます。
 そこで我が園では、それらの養護と教育が一体的に展開されるように

「子どもたち一人一人の目線に立ち、愛情を持って保育する」
「子どもたちの向上心を育み、生きる力の基礎を培えるように保育する」

を保育理念(事業運営方針)のもと保育を行うよう努めていきます。
また、こ の保育理念と保育方針を全職員が共通理解し、職員一人一人が日々、自己研鑚に努めています。今後もよりよい保育を目指しながら子どもたちの健やかな成 長のために尽力してまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願いいたします。

社会福祉法人恵の園福祉会 てだこ保育園 
園長 東恩納 盛亮

職員紹介

只今、準備中です。